介護職員初任者研修って何?
赤帽優駿サービスの保有資格の中に、「介護職員初任者研修」というものがあります。
まだまだ、一般的には、聞きなれない言葉ではないかと思います。
研修?と言う名前がついているので、尚更ですが、これは資格の名前です。
例えば、履歴書の資格欄には「介護職員初任者研修」と記入します。
2013年に介護職の資格体系全体が見直され、訪問ヘルパー2級に代わり、設定されました。
資格取得の研修課程の内容も変わっています。
様々な機関(病院、学校、企業等)がこの養成講座を開いており、介護職を目指す方はもちろん、自分の親などの介護のために、学ぶという方もいらっしゃるようです。
講座内容は、2冊の分厚いテキストを教材に、合計130時間の講義と演習があります。
・演習⇒介護の計画を立てたり、介護ベッドや、車椅子を使い、食事、洗髪等の介護行動などを、受講者たちで交代しながら行います。
・最後にテスト⇒一応、合否がかかったテストです。
一昨年に取得しましたが、通常の仕事をしながらなので、週1回まる一日通って4ヶ月掛かりました。夜間コースや、週2回、4回などのコースもあります。
赤帽の引越しに「介護職員初任者研修」って必要?
赤帽の業務や引越しに、この資格が必要か?と問われると、全く必要条件ではありません。
ただ、札幌や北広島市で地域に密着した仕事をしていると、一人暮らしの高齢の方の細かい仕事が多く、多くの方は、親族が本州などの遠方に住んでおり、日常の対応ができない、という状況もありました。
また、引越で高齢者施設に伺うと、当然、周りは、介護職員と、介護が必要な高齢の方だけなので、その中で自分がとても異質な存在に感じていました。
現在、直接高齢の方や、ご親族からのご依頼はもちろん、札幌市内や北広島市内の地域包括センター様、地域や施設のケアマネージャー様、各種高齢者施設様からのご依頼、ご紹介などを数多く頂き、毎週、どちらかの施設様に伺っている状況です。
今後も赤帽札幌優駿サービスは、高齢の方のヘルパーさんには依頼できない細かい仕事、力仕事、引越、各種整理など承りますので、是非ご利用ください。
お見積もり無料です。お気軽にお問い合わせください。
女性スタッフが丁寧に応対致します。
作業中の作業者に電話が転送されることはありませんので、安心してご相談、ご予約ください。
他の電話の応対中などで出られないときは、折り返し、おかけしますので、番号通知をご利用ください。