日高晤郎さんのご冥福をお祈りいたします。

日高晤郎さんが3日、亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。

晤郎さんには、たいへんお世話になりました。

東京より札幌に転勤後、5年で自主退職をし、赤帽優駿サービス開業して2年目、まだ四苦八苦していた15年ほど前、日高晤郎ショーの「北の出会い」で夫婦で営む赤帽としてご紹介いただきました。
元晤郎ショーのスタッフで現Radio Dの丸山局長のご尽力によるものでした。

以来、当時は、妻の手紙をご紹介いただいたり、番組前日にお届けした妻の出身地、屋久島の芋焼酎のお話を番組冒頭にしていただいたりして、優駿サービスの名前も広めていただきました。

北海道内の晤郎さんの人気はすごく、しかも息が長く、放送直後のお客様はもちろん、何年たっても、「晤郎ショーを聞いて」「いつか何かあれば頼もうと思っていた」とおっしゃるお客様が大勢いらっしゃいました。
中には、斜里町でトラクターの作業中に聞いた、というお父様から、札幌在住の娘さんの引越しのご依頼をいただいたこともありました。

また、当時から現在までお付き合いの続いているお客様や、ご紹介、お誘いを受けた中で、次々にお付き合いいただいたお客様など、今でも脈々と流れが続いています。
例えば、現在、介護職員初任者研修を取得し、高齢者施設様への対応などに注力していますが、これも、人脈や経緯など、元をたどっていくと、「晤郎ショー」にたどり着きます。

まだまだご活躍頂きたかったのに、とても残念ですが、どうぞ安らかにお眠りください。